足柄上医師会の紹介
神奈川県西部の南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町の人口約11万人の地域 の医師により構成されています。
地域の面積は横浜市とほぼ同じで、多くが山林で工場・商業地域・住宅地・田畑が混在し、都市近郊農業地域の型となっています。
地域の面積は横浜市とほぼ同じで、多くが山林で工場・商業地域・住宅地・田畑が混在し、都市近郊農業地域の型となっています。
会員数 | 95名 |
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医療機関数 | 64 |
役員名簿
会長 | 飛彈 康則 |
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副会長 | 井上 育夫(訪問看護ステーション・三師会・産業医) |
理事 | 鈴木 善太(休日診療所・庶務) 岡部 元彦(地域保健・在宅医療) 劉 崙(災害救急・自賠責) 奥山 健一(広報・学校医・保育園医) 安藤 浩(福利厚生) 佐藤 弘樹(健保・スポーツ医) 大森 元(公衆衛生・母子保健) 安野 憲一(財務・勤務医) 能見慎太郎(医療従事者・医療情報) 川名 一朗(医療セミナー・病院診療所) |
監事 | 加藤 佳央 荻野 哲夫 江成 健一 |
足柄上医師会のあゆみ
1908年 | 明治41年 | 「足柄上医師会」として発足 会員17名 |
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1947年 | 昭和22年 | 「社団法人足柄上郡医師会」として再出発 会員34名 |
1953年 | 昭和28年 | 学術研究会発足 |
1971年 | 昭和46年 | 保険医総辞退で会員間に紛争 |
1972年 | 昭和47年 | 名称を現在の「社団法人足柄上医師会」とするこの頃より医師会としての組織的活動を開始 |
1978年 | 昭和53年 | 第1回保険医療セミナー開催 その後在宅輪番による休日急患診療、足柄上臨床研究会 丹沢湖マラソン救護活動、糖尿病週間行事開始 |
1982年 | 昭和57年 | 足柄上地区休日急患診療所開設 その施設内に医師会事務所を移設 一般住民向け講演会「わかりやすい医学講話」 各種がん検診発足 |
1983年 | 昭和59年 | つつがむし病対策開始 |
1987年 | 昭和62年 | 会員間のファックス網整備、リハビリシステム推進事業 循環器研究会、スポーツ医学研究会発足 |
1992年 | 平成4年 | 創立45周年事業 会員数59名 パソコン導入 |
1995年 | 平成7年 | 足柄上地区医療連携推進事業開始 |
1997年 | 平成9年 | ホームページ開設 インターネット網の整備開始 |
足柄上医師会の地域に対する活動
足柄上医師会は皆様の健康管理、地域医療の向上のために、次のような事業を行っております。
- 足柄上地区休日診療所の運営
- 訪問看護ステーションの運営
- 学術講演会:わかりやすい医学講話開催
- 保健医療セミナー開催
- がん健診事業:肺がん、胃がん、大腸がん
- 予防接種
- ツツガムシ病対策
- 丹沢湖マラソン協力
- 感染症サーベイランスとその情報の提供
- ホームページ上での医療サービス